六本木編

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モノポリー世界選手権日本開催記念大会六本木ヒルズ杯
(2004年11月7日・六本木・参加68名)

クリックして六本木版の箱を表示

前月に開催された世界選手権日本大会を記念して、六本木バージョンを使用した大会が開かれました。
会場が同じアカデミーヒルズというだけでなく、ポイントシステムも世界選手権と同じものを採用。
気分はさながら日本代表か、それとも楽●社長か?(笑)
参加者全員に特製Tシャツも配布されました。

<クリックできる画像は大きくなるかも(^−^)>

森タワー(左)と、アカデミーヒルズ(右)

六本木ヒルズは案外広くて入り組んでいます。初めて来る人はちょっと心配…。
その予想通り?まっすぐに会場まで来られなくて迷子になる選手続出(笑)


会場内ディスプレイ(左)と、左崎氏あいさつ(右)

会場には世界大会の様子がしのばれるグッズが展示してありました。
モノポリーおじさんのサインとか、各国選手の名刺とか…なかなかレアです(笑)
優勝したスペインの通訳を勤め「選手以上に強い」ともっぱら参謀能力が評価されているらしい左崎氏も本日は参加。
あいさつに代えて、皆に必勝法を伝授してくれました。


ゲーム風景

画像は2回戦です。みんな和気藹々といった感じでした。
「はじめて参加したけど、バッチリ勝てました〜」


スープストック

今回の昼食一番人気は、ライトブルーにも入っているこのお店。
店内にはちゃんと六本木バージョンが飾られています。メニューはオススメの「東京ボルシチ」等、手軽でなかなかいけます。
右はオーナー氏。「今日のボードの8升目に入っていますスープストックです」と挨拶したら横から「私は550振り込みました」と声がかけられるシーンも(笑)
こんなほのぼのとしたやり取りが出るのもローカル版ならではですね(^−^)


世界選手権の報告会

映像を交えながら、出場2選手自らの解説付きで報告がありました。
日本代表決定戦から始まり、細かいエピソードや裏話なども多々紹介。
笑いあり、涙?あり…で、思わず時間をオーバーしてしまうほど盛り上がりました。
この報告を聞くだけでも来た甲斐があったという人もいましたね。


優勝者

大会のほうは、ファンシー版に強い野呂氏が優勝です。
ディズニー記念の時といい、ニューボード大会に本当に強いですね。
喜びのポーズをライトアップ開始直後のけやき坂でとっていただきました(本当はコラですが)。
ちなみにこのけやき坂もちゃんとグリーンの升目にあります。
六本木ヒルズの町はどこを歩いてもボードの地名があちこちに見つかって、楽しいです(^−^)
モノポラはボードのある町は好きになるようです(単純?)


記念の撮影とTシャツ

最後は時間がなくなってどばばたしましたが、記念撮影に大勢残ってくださいました。
床をコード類が這い回っているのは、中継とかいろいろやっていた名残です。
右は全員に配られたTシャツです。世界大会のロゴ入り。


祝勝会

左:ヒルズ内の「香港茶楼」にて打ち上げ。「次こそあたしが勝つ!」
中・右:2次会でお茶を飲んだ「BardelSole」。世界金賞受賞!のジェラートが美味。
泡が動物の絵になっているカプチーノも楽しくてGOOD。